Cloud leagueは、プロダクト開発を行う学生リーグ。東大・慶應を中心に、アプリ開発に強い興味を持った国内外の学生が集う。（他にも東工、一橋、東京芸大、筑波、京都などの学生が在籍。）

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Clound Leagueは、2週間のアプリ開発を経て最終発表会を行い、後日、クラウドリーグへの合否判定が出される方式のハッカソンイベントです。既存の学生エンジニア団体・ハッカソンでは、アプリを作ることが目的なケースが多かったところ、クラウドリーグでは、事業立ち上げをゴールにしています。クラウドリーグは少数精鋭のエンジニア組織を目指しているため、入団試験として、ハッカソンイベント「開発道場」を設けています。

「開発道場」の目的は、単にクラウドリーグの新メンバー募集のためだけでなく、エンジニアを目指す学生のアウトプットの場や、企業と日本のトップレベルの学生エンジニアとの交流の場となることも目的にしています。

• GMOインターネットグループ株式会社
• 株式会社gumi
• 株式会社マネーフォワード
• 株式会社サイバーエージェント
• 株式会社Next Finance Tech

弊社からは、共同創業者の土田と徳力の2名がメンターとして本イベントに参加しました。今回のハッカソンでは、Web3.0に関連するプロダクトを開発したチームが優勝。ガチャガチャで当てたNFTをコミュニティ内で共有することができるというプロダクトでした。本イベントのキックオフから短期間でブロックチェーンのエンジニアリング知識を吸収するなど、ゼロからプロダクトに落とし込むまでに成長する姿に感銘を受けました。