株式会社Next Finance Tech(本社:東京都渋谷区、代表取締役:徳力創一朗、土田真也)はステーキングサービスプロバイダー(SSP)事業においてグローバルトップシェアを誇るKiln(本社:仏パリ、代表取締役:Laszlo Szabo)とパートナーシップを締結しました。このパートナーシップにより、弊社はデジタル資産運用事業の革新を促進し、顧客に更なる価値を提供していきます。
パートナーシップ締結について
弊社はこれまでブロックチェーン・分散型金融の研究機関として、各種プロトコルに関する分析や国内外の大学との共同研究を進めて参りました。今回のパートナーシップにより、Kiln社の幅広い専門知識と大規模なインフラストラクチャーを活用することで弊社がこれまで培ってきたステーキング・ソリューションの更なる拡充を目指します。(弊社のリサーチレポート一覧:https://research.ledefi.co.jp/)
また弊社では、ステーキング運用を用いた暗号資産運用サービス「Fuelco(フエルコ)」を展開しております。ステーキング運用は、リスクが非常に低い(DeFiプロトコルを活用せず、スマートコントラクトリスクの無い)暗号資産の運用戦略のひとつです。
この安全なステーキング運用にアクセスするには非常に高度な専門的知見やスキルが必要になりますが、当サービスを利用することではそういった専門的ノウハウなしにステーキング運用が可能になります。
Kiln社について
同社は、グローバルトップシェアを誇るステーキングサービスプロバイダーであり、ブロックチェーン技術と暗号資産管理の分野で革新を続けています。同社は、多様なブロックチェーンプロトコルに対応したサービスを提供し、世界中の投資家と企業に対して、資産運用ソリューションとセキュリティを同時に提供することを可能にしています。
Kiln HP:https://www.kiln.fi/
弊社ステーキングサービス
弊社のステーキングサービス「Fuelco」の利用はこちら:https://fuelco.jp/
Kiln CEO兼共同創業者 Laszlo Szabo氏 コメント
Next Finance Tech社と協力し、ステーキングサービスを拡大できることを嬉しく思います。この提携により、Next Finance Tech社の顧客はステーキングにおける運用報酬の恩恵を受けることができ、シンプルで安全なステーキング運用が可能になります。
Next Finance Tech共同創業者 徳力・土田 コメント
日本国内における暗号資産の活用事例というのは非常に限定的です。一方で、暗号資産を保有するということは、その暗号資産自身の発行母体であるブロックチェーンを分散的に運営し、報酬を獲得する権利を保有していることを意味します。弊社ではより多くの人がその機会を安全に享受できる環境を目指し研究開発を続けてきました。本パートナーシップでは歴史あるKiln社の専門知識とインフラストラクチャーにおける連携を深めることで、弊社のミッションがより安全に実現できるを確信しています。
弊社概要
株式会社Next Finance Techは、分散型金融の研究機関としてブロックチェーンやプロトコルの定性的・定量的な分析をもとに、分散型金融を用いた運用事業、分散型金融に関するリサーチ事業、分散型金融に関する運用管理システム開発事業を展開するスタートアップです。
会社名 | 株式会社Next Finance Tech |
本社所在地 | 東京都渋谷区神宮前2-12-1 ウェールビル4階 |
役員数 | 31人(業務委託等を含む) |
顧問弁護士事務所 | アンダーソン・毛利・友常法律事務所、S&W国際法律事務所 |
顧問税理士事務所 | ゼロス税理士法人 |
お問い合わせ | support@nxt-fintech.com |
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